建築記録

違和感の正体を探れ!キッチンペンダントライト事件

POPOLOGです。先週末の雪はあっという間に解け、徐々に暖かくなってきました。今週末には床暖房を閉栓しようと思っています。

今日は以前お伝えしましたPOPOLOG家に降りかかった大きな問題の一つである「キッチンペンダントライト事件」についてお話します。

なぜか違和感を感じる

完成間近のある週末の出来事です。実生活をイメージしながら現場確認をしていると、ふとキッチンが気になりました。なぜか違和感を感じるのです。

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シンクの前に立ってみると、「違和感から異物感に変わりイラッとした感情」に襲われました・・・。頭の周りでペンダントライトが、ふわふわとウザいんです!

こんな位置でお願いしてたかな???

POPOLOG妻に確認するも、背が小っこいせいで気にならないのか「そんなもんだったと思う」と素っ気ない返事。スマホを取り出し最終電気図面をそそくさ確認しました。(スマホって便利ですね、今の時代を生きられて幸せです。)
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「やっぱずれてるよね。。。」

本来あるべき位置はキッチンとカウンターの境あたりです。キッチン側50センチ程ずれてしまっているようです。
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イライラの正体は分かったのですが、その後、本気のイライラに襲われたのは言うまでもありません。

監督の見落としでした

監督曰く「完全な見落としです」とのことで謝罪を受けました。

人がチェックする以上漏れがあるのは仕方がないことですが、ちょっと「ダダ漏れ過ぎ」やしませんか・・・

無事に補修工事して頂きました

石膏ボードも剥がす必要があるため、電機屋さんだけではなく、棟梁さん、クロス屋さんも動員しての補修工事となりました。

当初、石膏ボードを大きく切り取っての施工する予定だったのですが、棟梁さんからの提案で天井の強度を守るため、ダウンライト用の穴開け機を使って最小限の穴で施工することになりました。
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ほいで補修後がこちらです。素敵なキッチンに仕上がりました。
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上棟前後の施主様へ

今回、POPOLOG家で発生した問題に遭遇する確率は極めて低いはずです。(営業担当さんの話では過去に一度あったそうですが・・・)

しかし、ひとたび起きてしまうと「元の状態」完全に戻ることはありません。クロスで隠されているとはいえ、我が家には「穴ポコ」が存在するからです。本来ならあるべきではない「穴ポコ」です。人によっては新築直後に改築してんじゃんと思うかもしれません…

そんな穴ポコ施主から一言

石膏ボードが張られる前に配線を確認されたし!

着工後こそ図面が大事!

あらら・・・、二言になっちゃいました。

おわりに

家電製品や車などであれば初期不良あれば別の車と交換してもらえます。しかし家は現場で作り上げていくものであって新しいものと取り替えなんてできないんだなーと強く感じた出来事でした。

悲劇はこれだけではありませんでした。下記の記事もどうぞ。

関連記事1:[前編]昨日は人の身、今日は我が身!収納カゴが出しづらいよ事件
関連記事2:[後編]昨日は人の身、今日は我が身!収納カゴが出しづらいよ事件

ではでは。



POSTED COMMENT

  1. ポン より:

    こんばんは。
    お久しぶりの、ポンと申します。

    これは一条施主で無くても、大変参考になるお話しですね(^^)
    当事者は災難でしょうけど^^;

    着工後こそ、図面が大事!
    肝に銘じておきます(^^)

    (^O^)/

    • POPOLOG より:

      おはようございます、ぽんさん。

      お返事がおそくなりました。

      引き渡し間近になって色々細かくチェックし始めていましたが
      ちょっと間に合わなかったようです。

      当たり前なのですが図面を作って終わりではなく作ってからが
      始まりなのが身をもって実感できました(^_^;

  2. ヨシロー より:

    こんばんは☆
    ヨシローです(^0^)/

    確かに見た目は何事もなくても
    実際には穴が空いている!?
    と思うとブルーになりますね(汗)

    他の方もコメントされていますが
    ペンダントライトだったから気づけたのかもしれませんね。
    ダウンライトとかでしたら気づきにくいですよね。

    施主チェックも確かに大事でしょうが
    『やった方がいい』程度にして頂いて『やらなければいけない』レベルからは脱却して欲しいものです。

    木造一戸建ての着工件数日本○位になろうとしているHMなのですから…(汗)
    指摘事項の無い建築ってブログを見ている限りほとんど無い気がします(汗)

    なんだかな~。。

    (^0^)/

    • POPOLOG より:

      おはようございます、ヨシローさん。

      ほとんどのお宅で何らかも問題がありますよね(^_^;

      設計時からも感じていましたが、

      「言われなければやらない」

      ように感じてしまうところがあります。

      言えばしっかりやってくれるのでガス抜きになっていますが。

  3. アドルフ より:

    こんにちは☆
    アドルフです(*^_^*)

    このような問題が発生していたのですね。
    できる限りの対応をしてもらえたのは、せめてもの救いでしょうか(p_-)

    今回の事例は少ないとの事ですが『ペンダント』故に気付いたと思うのです。

    もし、ダウンライトであれば、意外とこの手のミスはあるのかもしれませんねorz

  4. sola より:

    おはようございます。solaです。

    お洒落照明のはずのペンダントライトが
    「ふわふわとウザい」存在になっちゃうなんて残念。(´д`lll)

    「人がする仕事なのでミスは付きもの」なんてことは
    ちゃんと頭では理解できているつもりでも
    やはり「何故もっと早い段階で見つけられなかったのか?」と
    やるせない気持ちでいっぱいになりますよね。

    色々あったけれど今は「一条工務店にしてよかった」と
    思われてるみたいなので、快適生活を送られてるんですね♪

  5. おはようございます。

    気密性が売りの一条の家で
    余分な穴は嫌ですよね。
    人が関わる以上、ミスが0とはいかないのは
    わかりますが…。

    こういう自社の「ウリ」の部分は
    大切にして欲しいですね。

    図面、設計が終わってしまうと
    ぼや〜と眺めるだけになっていましたが、
    現場に持って行くようにします!!

    うちも上棟したので、出来るだけ
    目を光らせて未然にミスを防ぎたいです。

  6. みーみぃ より:

    こんばんは
    みーみぃです。

    確かに頭の横でブラブラしてたら、イラッと来ますね。
    50センチの大きな間違い、ホントに監督さんに気付いてほしかったですね。

    みーみぃは、明日引き渡しの予定で、最近あまり家を見学できていないので、以前POPOLOGさんが作られたチェック項目を持って望もうと思っています。
    それにしても、あのチェック項目、ホントに助かります!!
    ありがとうございます。

    • POPOLOG より:

      みーみぃさん、おはようございます。

      とうとう引き渡しの時が来ましたね!

      楽しみですよね。たしか2時間程度かかったと記憶しています。

      引き渡し後に色々チェックすることになるかと思いますが、
      細かく見ると突っ込み所は満載かも知れません。

      いや、うちだけかも(^_^;

      吹き抜けクロス楽しみにしてます。

  7. くりきち より:

    こんばんは、
    くりきちでございます。

    こうして体験談を記事にして頂くと、これから建てるわたくしや他の方々の参考になり助かります。

    一条工務店の方針で本当その様になっているのであれば凄く残念ですね。
    たしかどなたかの記事か一条工務店のHPで『お客様以上に熱い家作り』的なキャッチコピーを見た記憶が有ったのですが…

    確かにPOPOLOGさんが仰せの通り、一条工務店にしたら何百、何千の内の一つかもしれないですが、施主にとっては一生に一度になるであろう大事な一軒な訳ですから、その辺をちゃんと考えてくれれば良いのですが…

    キャッチコピーに恥じない仕事をしていただきたいものです。

    ではでは、またー (^o^)/

    • POPOLOG より:

      おはようございます、くりきちさん。

      木造に全面タイル、太陽光パネルの自社生産など確かに「熱い」面は
      あるのですが、一番身近な部分がおざなりでは困りますよね。

      いろいろトラブルはあるのですが、実際に住んでみて一条工務店に
      して本当に良かった感じています(^_^)v

  8. クロまめ より:

    こんばんは!

    まさかこんな所?!って所でやられましたね( -`д´-,,)

    これって、ペンダントライトなので位置の間違いに気づく事ができたと思うのですが、ダウンライトだったら気付かず終いだったのでしょうか(´・ω・`;)

    ウチの実家を建てた時もこういう間違いがあって新築の家に余計な穴を開けられてしまったそうなので、私達も気を付けて見てないといけないですね!

    • POPOLOG より:

      おはようございます、クロまめさん。

      その通りですよね!
      ダウンライトだったら気付かなかったと思われます。
      何年か経ってから、「違ってるね、あはははは」となりそうです(;^ω^)

      実家の建築のときにもあったのですね。
      建築業界では一般出来なのでしょうか・・・困ったものですorz

  9. とがしっこ より:

    こんにちは!とがしっこです。

    なんと!こんな大問題が起きていたとは・・・

    ちなみに、我が家も同じくらいの位置のペンダントライトです!
    確かに当初のままではライトの気配を常に感じながらシンクに立つ事になってしまいますもんね。。。

    やはり人間ですもんね。ミスはつきものですが、、
    なるべくミスしないでもらいたいと願ってしまいます。
    今回のPOPOLOGさんの一件を踏まえ、我が家ではきちんと一つ一つチェックしていきたいと思いました。

    いつもいつも、貴重な体験、ありがとうございます。

    • POPOLOG より:

      とがしっこさん、こんにちは。

      返信が遅くなりました。

      うちと同じ位置にペンダントライトなんですねー。使用感はとても良い感じでつけて大満足してます(^o^)/

      照明は一度、ゆっくりと位置点検お勧めします。石膏ボードがない状態ならミスがあっても簡単になおりますので。

  10. sk-2 より:

    こんにちわ。
    私i-smart住人ですが、我が家でも、ダイニングの壁に付けるランプ(2連)の位置、間隔を間違えられて、石膏ボードに穴を開けた段階で私が気づいて、修正してもらった経験があります。
    他にも2階の洗面化粧台横の壁に付ける樹脂パネルを裏表逆に貼られた、というミスもありました。
    また、カーテンレールを天井付けするための天井裏地補強を忘れられて、引き渡し後のカーテン取り付け作業時に発覚して、やり直し工事を行いました。

    以上のような、それぞれの家に固有の施工は、図面に書かれていても職人さんの「うっかりミス」で間違えることはけっこうあるのだと実感しました。

    「監督」といっても、要所要所を時々チェックするだけのようなので、100%ミスを予防するというのは難しいようです。

    一条の営業さんに聞いたところでは、そういったミスをゼロに近づけるようにするのはコスト(ひいては人手)の面で困難なので、ミスは起こるという前提に立って、事後の対応をしっかりする、というのが会社の方針らしいです。

    POPOLOGさんおっしゃるように、石膏ボードの穴(の痕)など、表に見えない場所とはいえ、最初から「キズもの」にされてしまっているということは、なんともやりきれない思いも残りますよね。(普段は忘れていますが)

    同じく、POPOLOGさんのおっしゃる通り、上棟後の施工状況の(施主による)監視は非常に大切だと思います。
    「職人さんは、意外と間違える、だから、自分の家は自分で守る!」そういった気概が必要なのだと痛感しました。

    • POPOLOG より:

      こんばんは、SK-2さん。

      私も営業さんより同様のことを聞きました。一条工務店としての統一された方針のようですね。

      一条工務店と施主との一軒の重みの違いもありますよね。おっしゃる通り、施主が先頭に立つ気持ちでチェックするのが一番ですかね(^^;;

    • ヨメコ☆ より:

      意外とこういった凡ミスありますよね~!!
      ヨメコも照明の位置にはしつこく確認しました!
      特に照明の位置は今後の生活に大きく関わってくるので発見できて良かったです。
      それにしてもペンダントライト、素敵ですね!!
      スポットライトかペンダントか相当悩んだので、眩しく見えます☆

      • POPOLOG より:

        おはようございます、ヨメコ☆さん。

        うちもスポットライトも検討しました!
        悩んじゃいますよね−。

        実際に生活してから気付いたりすると、補修作業で石膏ボードの粉が
        まったりと大変だったのかなと想像するだけで「ぞ〜」とします。

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